○宇治市立の小学校及び中学校の教職員の勤務時間等に関する規則
昭和56年5月8日
教育委員会規則第10号
(趣旨)
第1条 この規則は、職員の給与等に関する条例(昭和31年京都府条例第28号。以下「条例」という。)及び府費負担教職員の勤務時間等に関する規則(昭和47年京都府教育委員会規則第14号)第2条の規定に基づき、宇治市立の小学校及び中学校の教職員(以下「職員」という。)の勤務時間等に関し必要な事項を定めるものとする。
(勤務時間の割振り等)
第2条 職員の勤務時間の割振りは、月曜日から金曜日まで1日7時間45分とし、職員の勤務時間の始期及び終期の時刻は、月曜日から金曜日まで毎日午前8時30分から午後5時までとする。
2 前項の規定にかかわらず、職員の勤務の特殊性、その他学校運営上の理由により、特に必要がある場合は、校長は週休日を振り替え、又は勤務時間の割振りを変更することができる。
3 前項の規定により、週休日を振り替え、又は勤務時間の割振りを変更する場合は、校長はあらかじめ相当の期間をおいて、職員に了知させるものとする。
(休憩時間)
第3条 条例第34条に規定する休憩時間については、次の時間を基準として、校長が定めるものとする。
午後0時15分から午後1時まで
(定年前再任用短時間勤務職員の週休日等)
第4条 条例第31条の規定による定年前再任用短時間勤務職員の週休日及び勤務時間の割振りは、校長が職員ごとに定める。
(教育長への委任)
第5条 この規則に定めるもののほか、週休日、勤務時間、休日、休暇等に関して、教育委員会が別に定めることとされている事項及びこの規則の施行について必要な事項は、教育長が定める。
附則
附則(昭和58年教育委員会規則第1号)抄
1 この規則は、昭和58年4月1日から施行する。
附則(平成元年教育委員会規則第6号)
この規則は、平成元年5月7日から施行する。
附則(平成4年教育委員会規則第3号)
1 この規則は、平成4年8月1日から施行する。
2 この規則の施行の日から平成4年8月31日までの間は、この規則による改正後の宇治市立の小学校及び中学校の教職員の勤務時間等に関する規則第2条第1項中「日曜日、毎月の第2土曜日」とあるのは「日曜日」と読み替えるものとする。
附則(平成7年教育委員会規則第2号)
この規則は、平成7年4月1日から施行する。
附則(平成14年教育委員会規則第6号)
この規則は、平成14年4月1日から施行する。
附則(平成19年教育委員会規則第5号)
この規則は、平成19年4月1日から施行する。
附則(平成21年教育委員会規則第8号)
この規則は、公布の日から施行する。
附則(令和5年教育委員会規則第1号)
この規則は、令和5年4月1日から施行する。